弁理士三色眼鏡の業務日誌 ~新大陸編~

事務所開設14年目! 弁理士法人化しました!

【生活改善】おぢさんはおぢさんなりに、身体のメンテとかお肌の手入れとかしてみる。

おはようございます!

気持ちの良い秋晴れの@湘南地方です。

 

さてさて、51歳の秋でございます。

不摂生な主の理不尽な仕打ちにこの身体もよく耐えてくれております。

多少なりとも自分の身体のサステナビリティなんかを考え、

ここ最近朝のルーチンを少し見直しております。

 

(新しいルーチン1)体重測定

ついついサボり勝ちだったのですが、習慣化すべくここんとこ毎朝体重計に乗っております。

自分でも“ブランディングはダイエットや筋トレと一緒。理論を知って、定期的に測定することが大事”と言ってますからね。

実生活で実践せねば。

 

(新しいルーチン2)朝プチ筋トレ

筋トレ、というにはあまりに微々たるものです。

が、微々たるものじゃないと毎日続けられない、ということで、

・腹筋30回

プランク30秒×2

を、コツコツと続けております。

目に見えた効果は今のところないですが、なんというか朝の身体のエンジンのかかり具合が良いです。少なくともメンタル的には、僅かながら自己肯定感が上がります。

 

(新しいルーチン3)スキンケア

とある方からの忠告+プレゼントで始めています。

化粧水と、ピンクアンプル。話題のPDRN。

www.cosme.net

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これまであまりにも何もしてこなかったものだから、なんというか肌の保湿力が上がってもちもちしている、ような気がします。

空気が乾燥してくると肌がカサカサになりがちだったので、今年はこの季節から予防的にやってみようかと。

 

以上、三日坊主にならないようにブログに書いてみました。

 

【業務日誌/雑記】Webサイトの費用見積を見て思うこと

おはようございます!

さっきまで小雨が降っていたのですが、今は薄雲の向こうに明るい空が僅かに見える@湘南地方です。

 

朝晩急に秋らしくなってきましたね。

急激な温度変化で体調も崩しがち。当方昨夜毛布を出しました。

寒いのは比較的平気な方ですが、毛布のぬくもりがありがたい季節になってきました。

 

さて、ここのところWebサイトの作成や改修に関わることが少し重なっています。

自分の事務所の、もそうですが、業界団体のページだったり、クライアントさまのページだったり。

 

で、何をどこまで検討するにあたって、作業メニューに応じたお見積を目にすることも必然的に多くなるのですが、これがまあ本当に「まちまち」で。

同じようなメニューでも倍半以上の開きがある場合もあるし、算定根拠が良くわからない項目(オーダー内容をけっこうかっちり決めて依頼するのに、「ディレクション料」の名目で作業費用に数十%上乗せされてたり…)があったり。

 

そりゃまあ、素人がプロにお願いするわけで、プロのお仕事の時間単価ってこちらで量ることは難しいですからね。

ただ、普段と逆の立場に立って感じることも色々あります。一番感じるのは、「いざというときには、ちゃんと説明できる内容であること」。今までこうしてきたから、とか、業界の標準がこれくらいの価格だから、ではないところで説明ができないと、商品(物)ではないサービスの価格の納得感というのは出しにくいのかな、と。

 

一つの有力だと思う考え方として、

「依頼者がやったらかかる時間」×「依頼者の本業での時間単価」

というのを念頭に置いています(実際そんな見積はしないですけど、ね)。

依頼者本人が一からやろうと思うと色々なことを調べて、必要なツールは調達してやらなければいけない。それは、依頼者が本来自分の業務に費やすことができる時間を削って行うもの。なので、その部分を代替して行う価値は上記の式になる。

だから極端な話、「単価の高い人」からの依頼は高くなるし、その逆もしかり。

サービスについて「一物一価」は成り立たない、と思っています。

そう考えると、高い見積を提示されているということは、業者からみてその依頼者は単価の高い人だ、と思っている顕れだともいえるんじゃないかと。

 

AIが普及して、知識やスキルが相当程度コモディティ化したとしても、この考え方自体はあまり変わらないんじゃないかと。AIのアウトプットに全幅の信頼を置くことができる方には当てはまらないかもしれませんが。

 

そう思ったとき、Web改修の見積も、依頼者であるこちらの価値の見積なのかなぁ、じゃあある程度高くても仕方ないのかなぁ、と思ったりする次第。

【自己啓発/生活改善】整理整頓したい

おはようございます!

ややどんより模様な@湘南地方です。

 

ここのところMTG続きな、ちょっと慌ただしい日々を過ごしております。

週末になると自ずと起きる時間が徐々に遅くなり…今日は6:40起きでしたね。

いかんいかん。

 

忙しいと自室のものが定位置になくなり、床に着る前なのか着た後なのかわからない衣類が直置きされ、なんか空のペットボトルも捨てられずにそのまま…そんな感じになることってあります…よね?

(こんな感じ)

 

なんというか、自分の仕事の手元がこんな感じだし、

スキルアップ計画もなんだかしっちゃかめっちゃかになってる(いややることはやってるけど、全体地図のどのあたりだろ?が分からなくなってる)。

 

いかんね。一回整理しなければ。

棚卸というか、デフラグというか。

その方が効率よくできるだろうしストレスも減るでしょうし。

 

自分の整理整頓の信条としては、

日々のミニマム:例えば移動するときに、手ぶらで動かない。ついでに何かを持っていく(トイレ行くついでにペットボトルも捨てに行くとか)。で、帰ってくるときにも手ぶらで帰ってこない。

週一の中掃除:ものを定位置に戻す。掃除機をかける。床が汚れていたら拭く。

月一の大掃除:日々の荒れ具合の原因の一つは配置のまずさもある、という前提のもと、配置転換などやってみる。

といった感じ。

…まあそれで中掃除、大掃除をやったあとは一瞬はきれいになるのだけど、結局すぐぐじゃっとなる。。。使ったらその場で片づける、が必要なのだなぁ。

で、物理的なお掃除だけじゃなく、自分のスキルややりたいことの整理整頓も同じように大事だなぁー、と。

 

こんなことに今更気が付く51歳。まあ人間の成長のしなさってそんなもんよね。

【業務日誌】偶然の発覚

おはようございます!

気持ちの良い快晴!の@湘南地方です。

すっきり「秋晴れ」ですな。

 

さて、昨日は午後から弁理士会で委員会業務でした。

なんやかんやで家に帰りついたときにはとうに日付が変わっておりました。

 

所属している組織の長の方と出身小学校が同じだったことが懇親会のトークの中で発覚。それもお互いにそことは別の地域に生活圏を持っている。

まあありえない確率ではないけど、結構なレア度じゃないかな。

 

思わず校歌を歌ってしまいました♪

27000㎤の無限大

おはようございます!

曇り空の@湘南地方です。

すっかり空気は秋ですね。

 

さて、こんな記事。

www.hokkaido-np.co.jp

 

当職も「ぷらっとBOOK」に一棚出店しております。

ビジネスと法律と野球と趣味(笑)と。

他の棚オーナーの方々もそれぞれに個性的なラインナップ。

お近くお越しの際はお立ち寄りください。

 

 

【業務日誌】朝のルーチン

おはようございます!…って時刻はすでに11:00。

気が付けば9月も最終日。風もなんとなく涼しく。

2025年も2/3が終了、か。。。

今月51歳になったので、人生も多分向こう正面は回って3コーナーに差し掛かっているでしょう。故障で競争中止にならないように頑張ります。

 

さて、前回の同友会の例会が未だに自分の日常に少し影響を与えていて。

「情報をどこから得ているか」

を意識したムーヴをしています。

 

朝のルーチンとして、

・新聞3紙(日経/道新/勝毎)←ローカル色強め(笑)

・日本国勢図絵を少しずつ読み進め

キクタン中国語(めちゃめちゃ初心者レベルからやっている。)

をやっていて。
あと日経の経済指標ダッシュボードを週一でみたり。
統計ダッシュボードをのぞいてみたり。

 

いい加減歳を取ってきているのは自覚しているので、

少しでも加齢に抵抗すべく学ぶことを止めないようにしている。

本当はめちゃくちゃ忙しいけれど、不出来になりつつある自分と見つめ合う時間を作らないと益々すり減って「使えないじじい」になってしまいそうなので。

 

情報に流されないためには、常にある程度の物量の情報と接している必要がある。

一次情報ではないけど、人の手による加工をあまり経ていない情報に触れていないと感覚は磨かれない。AIがある程度答えを出してくれても、それが「正しい」(←カギカッコには意味がある。正しいには複数の「正しい」がある)かどうかを判断するための尺度を持ち合わせていないと、最終的に自分という存在すらこの世には必要なくなってしまう。

 

なんてことを考えながら、朝の時間を過ごしているのが、自分のルーチン。

【業務日誌/雑記】どこから情報を得ているか

おはようございます!気持ちの良い秋空広がる@湘南地方です。

 

さて休み明け水曜日。ネジ巻いて行かなければいかんわけですが。

一昨日月曜日は中小企業家同友会の例会に参加しておりました。

グループディスカッションのお題は、

「経営をする上でどんなところから情報を得ていますか?」

 

世代、立場、業種によってさまざまな角度からのコメントがある中、

一応自称“情報コントロール+リスクマネジメント”の専門家の端くれとして思うことをまとめてみます。

 

[情報を「得る」というよりは「捨てる」]

この時代、得ようとしなくても勝手に情報は流れ込んでくる。

それも特に何も整理されない状態で、かつあたかも「私こそが真実ですよ」という顔をして。

※コロナ禍の頃の情報錯綜を思い出してもらえればご納得いただけやすいのではないかと思う。

「広告」の場合も「詐欺」の場合も「親切心」の場合も「おせっかい」の場合も、自らがそうだと宣言して入ってくることは少ない。

それらが有益な場合だってもちろんあるけれど、情報の種類(後述)は意識して取り扱う必要がある。

 

選別する能力、もっというと「捨てる」能力は重要だ。そこに忖度が介在する余地は無い(そんな余裕はない)。

 

[「意見」と「事実」の分別]

「情報」と呼ばれるものには、主観が入り混じっているものと客観的なデータとが混在している。その峻別には訓練がいるし、悪意の有無にかかわらず意図、恣意が混ざっていることが殆どなので、その仕分けをする意識は必要だ。

 

そのために必要なのは、一の事象に対して複数のソースから「情報」を得ることだと思っている。同じ事件の記事でも新聞社によって切り口が異なる(だからこそ健全でもある)ように、裏付けが不明な単一方向からの「情報」に依存していると全体像を見誤るリスクが高まる。

「情報」の因数分解 と 因数の分析 は常に意識している。

 

[情報の「信頼度」を高めるための情報の取得が肝要]

とはいえ、毎回毎回そんな慎重に情報を精査していては手元が全く捗らない。

なので、「信用できる情報源」というものをもっていることは大事なライフハックだと思う。一昨日のお題も、実際的にはこの意味で問われていたのだと思う。

で、自分にとっての「信用できる情報源」として比較的信頼度高めと考えているのは、

総務省等が発表している統計データ(正直ここが恣意的なのならばもう仕方がない)

・上記が直接利用しにくい場合、「RESAS」や「日本国勢図絵」「県勢」など。

 (※ご興味ある方は検索して調べてね)

・一応、日経新聞+他紙一紙で共通している記述

お仕事上では

・関係省庁(特許庁/経産省/農水省)HP掲載情報

・やわらかいところでは、YouTube「脱税理士のスガワラ君」

まあ他にも色々あるけど、いずれもトライアルアンドエラーを経て信用に足るに至ったもの。情報の信ぴょう性に対しては慎重すぎるくらい慎重な姿勢で臨むのが吉、というのが個人的な意見です。

 

さて、今日も一日のびのびと!

テレビ塔さんのふもとから